大義あり
小沢一郎代議士が民主党代表選挙に出馬することが決定した。
先日、玉城のブログへメールを下さった一般の方のコメントが、皆さんにも分かりやすいと思えたので一部省略をご容赦お願いし紹介させていただきます。
メッセージ本文:
現在民主党代表選挙に向けて、各議員様々な行動をされ、御多忙な物と承知して居ります。
しかし、結党当時より様々な提言等をして来た一市民としての考えをお聞き頂きたく、このメールを出させて頂きました。
議員に於かれましては、今回の代表選を前に、何故政権交替が行われたのかを今一度確認して頂きたいと願って居ます。
自・公政権下では「大企業と金持ち優遇・官僚主導・貧富の格差拡大・固定化」が顕著になり、小泉構造改革以降は、派遣労働者が急増し、賃金は減少し続け、将来不安により結婚・出産を諦める人も急増し、少子高齢化の急激な進行が進み、日本の存亡が掛かる事態に成りつつ有る状況を変えて欲しい、即ち「09年衆議院選挙時のマニフェスト」を少しずつでも確実に進めて欲しいと言う願いだった筈です。
鳩山前総理は、普天間問で米国・官僚・マスコミ等の強大な圧力の下、日米合意に「辺野古沖」と言う文言を入れさせられ、社民党の連立離脱により辞任されました。
しかしこの事で、日本が現在置かれて居る状況や、沖縄基地問題などに多くの国民が気付き、様々な行動が出ています。
また米国内でも、外交専門家のジョセフ・ナイ氏やシーラ・スミス氏等が「普天間不要論」を唱え、主に経済面から各地の米軍基地閉鎖を前ラムズフェルドとゲーツ国防長官が唱え、更に民主党のバーニー・フランク氏・共和党のロン・ポール議員・ウォルター・ジョーンズ議員・ロン・ワイデン議員などが超党派で訴えて居り、日米共に大きく変化して居ます。
こうした動きにも拘わらず、そうした情報を無視し、巨大な環境破壊であり不要に成りかねない「辺野古沖基地新設」を推進する為、「官房機密費」を利用し?沖縄県知事選で「推進派知事」を誕生させようとしているのが現政権です。
更に、「9月退陣」ならば未だ我慢も出来ますが、参議院選挙大敗により「選挙担当幹部更迭」はすべきにも関わらず、「落選した議員」さえ閣僚として居続けて居ます。
岡田代表時に廃止した「政調会復活」に際し、党内で活発に政策論議をして欲しいと述べ、「より民主主義的に成った」と話した筈が、党内論議も、連立与党との相談も無しに、突然「消費税10%増税」を発表し、「選挙公約」だと発言したのが現政権です。
即ち現政権支持は、党内議論を無視して一方的に党の「公約」を改悪し、選挙以外の事柄でも「責任」を取らず、与党としての責任である「政策の推進」より自己の地位保全に汲々とし、官僚や米国の意を汲むだけの「第2自民党政治」への変質を許容すると言う事に成りますが、こうした「変質」を選挙区の支援者のみ成らず、全国民に「容認すべきだ」と発言出来るのでしょうか?
政権交替以前から、「政治とカネ」に纏わるバッシングは続いて居ますが、この問題に関して「正確に理解し、選挙区で説明して来た」のでしょうか?
「SAPIO」と言う、どちらかと言えば民主党政権に批判的な雑誌の2010年3月10日号掲載の記事が、理解を助けてくれると思いますが、その内容を2010年8月21日付で「日々坦々」と言うブログが転載しているので御参照下さい。
そして、東京地検特捜部が1年半近くの時間と、数回の小沢氏事務所やゼネコン等の家宅捜索をしても、「何等の犯罪性の証明」が出来なかった為に、「不起訴」の決断を下さざるを得なかったのが真実です。
検察審査会が仮に「起訴相当」の決議をしても、裁判所は「SAPIO」の記事や東京地検特捜部の判断通り、「無罪」若しくは「棄却」の判断しか出来ません。
また、日本に関心を抱く真の民主主義国家ならば、少なくとも今回の「党代表交代に於ける真実」を知れば、選挙の責任を取る為に当然で、「独裁的国家」に成らなかった事を慶賀してくれると思います。
どうか上記の各事項を参考にされ、今回の代表選挙に於いて賢明なる御判断をして下さいます様、衷心よりお願い致します。
残暑厳しき折から、どうか御自愛下さい。
こういう内容のメールが実はかなり多く寄せられる。 批判的なメールも当然寄せられるが、批判する立場がハッキリしているからその立場からのコメントであると受け止めている。
その反対の、支持を求め考察を提案するコメントは丁寧で分かりやすい上に、論拠を明示している点についてそれをたどることが出来ることも、さらに真実への理解を得られやすいという手段をも提供していると思う。
国の行方を真剣に判断する力は国民にこそある。
コロコロ変えてはいけないから現状のリーダーに甘んじて糊口をしのごうというのでか。
コロコロ変わることを恐れずに真の国家運営をゆだねる者を今だからこそ選び出すのか。
国民の負託を受けた立場の玉城とすれば国家国民の危機に鑑みれば躊躇なく後者を選択する。








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