じんとくるところ

ここは政治的観点を離れて感想を言ってみたい。

オリンピックの話題が連日取り上げられ、同じ映像や同じコメントが一日に何度も、メダル獲得などの場合によっては数日間に渡りテレビから報道されている。

選手の活躍はうれしい。メダル獲得も言わずもがな。

けれど、そこまでを支えてきたこれまでの選手や周囲の背景にあった経緯などの取材風景が織り込まれると、活躍の喜びが、一段深く胸にじんとくる。

入念な情報収集と念入りな取材によって作られているであろう、サブの話題の数々。

残念ながらお蔵入りする映像や資料もそれこそヤマとあるに違いない。使えないとなればバッサリと切り捨てていくのも、業界のツネらしいと聞いたことがある。

しかし、見る側とすれば、そういう選手や関係者の過去や経緯から、今の生き方や個々の活躍につながるストーリーを垣間見せる内容に重ねるように、丹念に取材した側の幾多の努力も味わえることは素直にうれしいものだと思う。

取材側にも相応の評価のメダルがあればいいな、と思ったりするのである。