平成17年4月に具志川市、石川市、勝連町、与那城町が合併して誕生した≪うるま市≫が5年目を迎えた。
住民感情が複雑な状態で、合併は絶対に無理だとまでいわれていた勝連と与那城が、具志川、石川との一体的な組織化に応じると報道された際にも一部の住民は信じていなかったとも。
しかし、恥ずかしいかな合併したあとで与那城町の年金や国保などの台帳管理が杜撰だったことが判明したり、合併時に解散せず任期を最長の与那城にあわせたために市議会議員の数が膨れ上がり、『合併しなければよかった』と誹りを受けたこともあった。
合併の善し悪しを判断することは難しいが、改善された点、悪くなった点、見通しができたこと、厳しくなったこと等を真摯に議論することは避けてはならない。
その真摯な議論から新たに始まることもあるだろう。
市民はしっかり見ていることを肝に命じるしかない。
行政と議会の緊張感ももちろん大切だ。
馴れ合いに斬新な計画は生まれない。
5年目からの新しい一歩一歩からさらに成長していくことを市民は望んでいる。








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